リハビリに活かす パラダイムシフトコミュニケーション®
〜次の行動につなげるコーチング〜 リハビリ職(PT・OT・ST)向け
2022年11月27日(日) 9:00〜12:30
オンライン講座(Zoomにて開催)
参加費 5,000円(税込)
ペア割 お二人で8000円
申込期限:11月25日23時59分
この講座は、パラダイムシフトコミュニケーション®︎の講座です。
パラダイム(価値観の枠組み)とは、決めたつもりも信じたつもりも検討した覚えもないし、 意識したこともないのに、それに基づいて感じたり考えたり行動してしまっているもの、 それはときに、あなたの価値感を限定したり、ゆがめたりする枠組みです。
例えば、患者さんに丁寧に説明して「分かりました。やります」と言われても行動が変わらないことはありませんか?または、あなた自身が、やろうやろうと思っているのに、なかなか行動できないことや、やる前から自分には無理だ、とあきらめてしまうことはありませんか? このようなことは、患者さんやあなたの中のパラダイム(価値観の枠組み)が、軽やかに 行動することを止めているのです。
この講座では、パラダイム(価値観の枠組み)をシフトし、患者さんやあなたが軽やかに行動して、前進するためのヒントをお伝えします。そして、あなたがパラダイムシフトすることで、 あなたの仕事に対するあり方が変化し、あなたの周りの患者さんやご家族の行動が変わり、 さらに一緒に働いている人もいつの間にかシフトしていく可能性があります。
パラダイムシフトへの一歩を踏み出してみませんか?
講師
斎藤 幸子
言語聴覚士/パラダイムシフトコミュニケーション®講師
小児の医療・療育機関で、言語聴覚療法を実践。2014年にパラダイムシフトコミュニケーション®と出会い、自分自身の軸に気づき、ストレス耐性がついたことで、心身ともに元気に仕事ができるようになっている。言語聴覚療法や日々の業務だけでなく、生活や趣味にもさまざまな結果を創っている。
大籠 安男
理学療法士/パラダイムシフトコミュニケーション®講師
一般病院での勤務を経て障害福祉分野へ転身。対象者へのセラピーや支援を実施しつつ、部門運営や人材育成を実践中。パラダイムシフトコミュニケーション®に出会ってからは、くよくよと悩んで前に進めなかった人生から、自分を大切に生きることができるようなり、甲斐を持ってリーダーを務めている。
参加者の声
40代 作業療法士
リーダーシップは今のところとらなくて良いと思いながらの参加でしたが、自分の仕事への視点が変わりました。
30代 理学療法士
講師の話を聞けて前向きなチャレンジを継続していく思考を学ばせていただきました。今後もずっと活き続けるだろうと思えたのでまた自分自身今日のことを振り返りながら実践・チャレンジをし続けたいなと思います。
40代 作業療法士
わかりやすい内容。今日から試せるところが多くあり勉強になりました。実体験からお話いただき説得力がありました。
20代 言語聴覚士
やってみたいと思うこと進んでやってみようと思いました。自分から発信してもいいかもと思いました。もっと人生を楽しみます。
30代 理学療法士
仕事もプライベートもリンクするんだと感じました。人生前向きになれました。
40代 理学療法士
後輩になぜそれをやっているか、相手の考えを聴いてみようと思いました。
機能するコミュニケーションを 日本の文化にする
それにより人が互いに力づけあい、弱さがあっても怖さのない社会を創る
この意図のもと、 全国各地域の講座主催者と
パラダイムシフトコミュニケーション®トレーナー・講師、
講座参加者で構成されたゆるやかなネットワークです。
CTN-POS会は、その中でリハビリテーションの分野にパラダイムシフトコミュニケーション®を
拡げることに立場をとっているメンバーで作っている会です。